プロミスに電話で聞かれることってどんなこと？
プロミスなどのキャッシングに申し込みをする際には、特に理由もないけどなぜか緊張する、不安になるという人もいるかもしれません。
その緊張の理由の一つに「何を聞かれるかがわからない」ということがあると思います。
プロミスなどのキャッシング会社に申し込みをした際には、基本的に本人確認や在籍確認などで折り返し電話がかかってくることが多いです。
ですので、プロミスに電話で聞かれることを事前に把握しておけば、気持ち的にはかなり落ち着いて対応できるのではないでしょうか。
このサイトでは、申し込みの際にプロミスに電話で聞かれることはもちろん、プロミスから融資を受ける過程で、プロミスに電話をかけることがある場合についても、何を聞かれるか触れていますので是非参考にしてみてください！
プロミスに電話で聞かれること、申し込み時にまず聞かれるその内容とは？
プロミスに電話で聞かれること、まずは申し込みの際はどのようなことを聞かれるのでしょうか。
やはり、申し込みの際に何を聞かれるのかというところは、一番気になる部分ですよね。
この部分をクリアにしておくことでかなり気持ち的には楽になると思います。
しっかりと把握をして冷静に対処できるようにしておきましょう。
プロミスに本当に申し込みをしたかの確認
プロミスに申し込みをすると、本当にプロミスにキャッシングの申し込みをしたのかという確認の電話がかかってきます。
これを申し込み確認電話といいますが、プロミスとしてもまずは本当に申し込み者が自分の意思で申し込みを行ったのかどうかを確認をする必要があるからです。
さらに申し込み確認電話では、申し込み確認に加えていくつか確認されることがあります。
どのようなことを聞かれるのか詳しく見ていきましょう。
プロミスのどのカードローン商品を申し込んだのか
プロミスには、同じキャッシングでもいくつかの種類に分かれています。
つまり、ローン商品がいくつもあるということになります。
そのローン商品のうち、どの商品に申し込みをしたかということを確認されます。
もちろんありのまま、申し込んだ商品名を答えればいいのですが、とっさに聞かれるとちょっとあわててしまうかもしれません。
ですから、事前にローン商品のことを聞かれると知っておけば、何というローンに申し込んだか先に覚えておくことができますので安心です。
- フリーキャッシング
- レディースキャッシング
- 貸金業法に基づくおまとめローン
- 自営者カードローン
- 目的ローン
プロミス申し込み者の氏名・生年月日・住所などの個人情報の確認
プロミスから電話で聞かれることとして、申し込み者の氏名、生年月日、住所などの個人情報の確認があります。
申し込み確認電話では、本当に申し込みをしたかどうかを聞かれますが、個人情報の確認では、申し込み者が本当にその人自身であるかどうかの確認ということになります。
こちらもありのままを答えればいいのですが、申し込み内容に間違いなどがあった場合は、不審に思われたり、審査に影響が出たりすることもあります。
プロミスから電話で聞かれることをしっかり把握すると同時に、申し込みの際は申告内容の記入間違いがないようにしましょう。
プロミスでの借入れ理由と使用用途、他社借入額を聞かれる
プロミスから電話で聞かれることには、お金の使い道についてと他社からの借り入れ状況があります。
なぜ、お金が必要で何に使うのか、ということについて聞かれるのですが、何に使うのかが重要だから聞かれるということなのです。
ではなぜ使い道を聞くの？と思われるかもしれません。
キャッシングとは借金です。
借金をして何をするかの理由によっては、この人にお金を貸すべきではないという判断になる場合があるからです。
では、どのような理由が問題になるのでしょうか？
問題のない借入理由、問題のある借入理由、それぞれ見ていきましょう。
問題のない借入理由・使用用途とは？
プロミスから電話で聞かれること、借り入れ理由、使用用途として問題のない理由とはどのようなものなのでしょうか。
プロミスの側から考えると、返済してもらえる可能性が高い借入理由、使用用途ということが大切です。
返済は月1回ですから、毎月、毎月お金が足りないという人は返済に行き詰まる可能性があります。
ということは、毎月ではなく、今回一時的にお金が足りない、つまり臨時で何かお金の必要な事案が発生したという理由であれば、毎月の返済には影響が出にくいということになります。
例えば、
冠婚葬祭、引っ越し、学費、買い物をする、旅行に出かける、車の車検や修理などの理由です。
このような理由であれば、一時的なものですし、継続的にお金が足りない人であるという判断にはつながりにくくなりますので、問題のない借入理由、使用用途ということになります。
問題のある借入れ理由・使用用途とは？
プロミスから電話で聞かれること、一方で借り入れ理由、使用用途として問題のある理由とはどのようなものなのでしょうか。
問題のない理由の逆を考えれば見えてくるのですが、一時的ではなく、慢性的にお金が足りないと判断される理由は問題があります。
例えば、
パチンコ、競馬などはもちろんのことですが、住宅ローンの返済や他社の借り入れの返済に充てるなどの理由も問題があります。
また、会社の運転資金など事業性資金への使用も問題のある使用用途ということになります。
これらの理由は、毎月、毎月、お金が不足するのでは？と判断されてしまうのです。
毎月お金が不足するということは、返済が滞る可能性が高いということになり、審査通過しない理由となってしまうのです。
プロミスから電話で聞かれること、次のステップ「在籍確認」
プロミスから電話で聞かれることとして、申し込み確認電話についてお話をしてきました。
ここでは、もう一つプロミスから電話で聞かれること、在籍確認についてお話をしたいと思います。
はてな
在籍確認は、申し込みをした人が勤務先に本当に勤めているかをプロミスが確認することを言います。
では、この在籍確認でプロミスから聞かれることとはどのようなことなのでしょうか。
詳しく見ていきましょう。
なるべく自分で電話に出たい、電話の時間帯希望をする
在籍確認の電話でプロミスから聞かれることは、「申し込み者の○○さんいらっしゃいますか？」という一点だけです。
また、当然ですがプロミスの名前も出しませんし、キャッシングの在籍確認であることも一切言いません。
しかし、なかなかこの在籍確認が好きじゃないという人も多いのではないでしょうか？
自分が電話に出れる立場であれば、できる限り自分で電話に出たいと思いますよね。
そんな場合、一度プロミスの担当者にだいたいこのくらいの時間帯に在籍確認の電話をお願いできませんか？と相談してみましょう。
必ず希望通りの時間帯に電話をしてもらえるとは限りませんが、ある程度は時間を絞って電話をしてくれると思います。
ある程度でも在籍確認の電話がかかってくる時間帯を把握できれば、自分で電話に出れる確率も上がりますよね。
自分で電話に出ることができれば、他の人が電話に出るよりは気分的にも楽に在籍確認を乗り切れるということになります。
不自然さを無くしたい、友人や知人として電話をしてもらう
在籍確認というと、どうしても不自然な電話になってしまうと感じている人もいるかと思います。
そんな不自然さを軽減する方法として、友人、知人として電話をしてもらうという方法があります。
これも時間帯希望と同じく必ず聞いてもらえるとは限りませんが、相談をすればある程度聞いてもらえる「可能性」があります。
在籍確認の電話は、プロミスの担当者が個人名でかけてくるのですが、その際に
と言ってもらうようにお願いをするということです。
電話をかけてきた人が、本人との関係性を明確にすることで不自然さはいくぶん軽減されるということになります。
誰も電話に出られない場合はどうなる？
在籍確認の電話に勤務先で誰も出なかった場合はどうなるのでしょうか？
これは、そこまで問題にはなりません。
今は携帯電話がありますので、全員事務所から出払っていても仕事に支障は出にくいと言えます。
ですので、在籍確認の電話に誰も出ないということはそんなに不自然ではありません。
そんな場合は、翌日以降時間帯をずらして何度か在籍確認の電話はかけられます。
目安としては、1週間以上在籍確認の電話に誰も出ないとなると審査落ちしてしまう確率が高くなります。
プロミスから電話で聞かれること！緊急事態編
プロミスから電話で聞かれること、申し込み確認電話、在籍確認、と説明してきましたが、次は緊急事態編です。
例えば返済期日に間に合わないなどイレギュラーな事態が発生した際、プロミスから電話で聞かれることを見ていきましょう。
万が一返済期日に間に合わない場合はプロミスに電話する
キャッシングをして返済を続けていると、どうしても支払いができないという月が出ることもあり得ます。
そのような場合は、必ず電話を入れてください。
何も連絡をせずに入金をしない場合、督促の電話がかかってきます。
督促の電話でも返済についての相談はできますが、やはりこちらから事前に電話をかけた方が全く印象が違います。
その際にプロミスから電話で聞かれることですが、いつだったらどれくらい返済が可能なのかという点です。
返済日前にきちんと電話連絡しておけば遅延損害金も発生しませんし、督促の電話もかかってきません。
もちろん怒られるわけでもありませんし、丁寧に対応してくれますので安心して電話をかけてください。
期日前に、プロミスコール（0120-24-0365）までご相談ください。
返済期日はご利用の都度、 ご利用明細書に記載してお知らせしておりますので必ずご確認ください。
プロミスから身に覚えのない電話が掛かってきたらどうすればいい？
プロミスから電話で聞かれることとして、その内容が身に覚えのないことで電話があった場合は、どのように対処すればいいのでしょうか。
カードローンの申し込みの確認電話として、身に覚えのない電話だった場合は、勝手に名義が使われている可能性があります。
プロミス側で把握されている氏名、住所、勤務先などが自分と一致している場合は、なりすまし申し込みの可能性が高いので、プロミスにその旨を伝えましょう。
また、カードローンへのなりすまし申し込みは犯罪行為ですので、警察にも相談するようにしましょう。
カード紛失はすぐにプロミスへ電話、その時聞かれることとは？
カードを紛失してしまった場合もすぐにプロミスに電話をしましょう。
ローンカードは現金を引き出せるので悪用されると被害も大きくなります。
ですので、すぐにカードの利用停止と再発行をする必要があります。
その際にプロミスから電話で聞かれることは、いつ、どのあたりで紛失したかということです。
また、警察への遺失物届を出したかどうかも聞かれますので、できれば遺失物届を出しておいた方がいいでしょう。
すぐにプロミスコール（0120-24-0365）までお問い合わせください。あわせて、最寄りの警察署までお届けいただくことをおすすめします。
プロミスから電話で聞かれること！その他の理由
プロミスから電話で聞かれること、最後はその他理由というところになります。
その他の理由とは、契約や支払いといったプロミスとの直接取引ではない部分において、プロミスから電話で聞かれることとは？ということになります。
それでは、詳しく見ていきましょう。
個人情報の申告内容が変更になったらすぐに申告をする
プロミスでは、氏名、住所、勤務先等が変わった場合は速やかに届け出をするとされています。
電話で変更の届出を出すことが可能ですので忘れないようにしましょう。
この際に、プロミスに電話で聞かれることは、変更になった個人情報の確認ということになります。
特に難しいことはありませんので、ありのままを答えればOKということになりますね。
プロミスの規約では、14日以内に申告するとなっていますので、できるだけ早めに申告をするようにしましょう。
変更手続きの場所
- 会員サービス
- プロミスコール（0120-24-0365）
- 自動契約機
- お客様サービスプラザ（店頭窓口）
増額案内電話は優良顧客の証拠、かけて欲しくない場合は？
プロミスから電話で聞かれることの一つに増額案内というものがあります。
これは、一定期間きちんと返済をしていると、利用可能額の増額申請をしませんか？という案内のことです。
増額申請をしませんか、と提案されるということは優良顧客の証ということにもなります。
増額を希望する場合は問題ありませんが、中にはこの提案自体をしてほしくないという人もいるかもしれません。
そのような場合は、プロミスに利用可能額の増額は今後希望しませんとの旨を伝えておけば、案内電話が来ないようにすることも可能です。
プロミスから電話で聞かれること、事前に把握すれば怖くない！まとめ
プロミスから電話で聞かれることと題して、プロミスから電話がかかってきた場合、逆にこちら電話をかける場合何を聞かれるのか、についてお話をしてきましたがいかがだったでしょうか？
キャッシングに関することを電話で話をする場合、何を聞かれるのかわかっているのとわかっていないのでは、かなり気持ち的に違いがあると思います。
このサイトで紹介した、プロミスから電話で聞かれることを、あらかじめ把握しておけば、落ち着いて電話対応ができると思います。
プロミスとの取引において、少しでも気持ちが楽になるよう是非参考にしてみてください。
